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コメ高騰の深層 JA農協の圧力に屈した減反の大罪

宝島社新書 727
山下一仁/著
著作者
山下一仁/著
メーカー名/出版社名
宝島社
出版年月
2025年8月
ISBNコード
978-4-299-06984-9
(4-299-06984-6)
頁数・縦
270P 18cm
分類
新書・選書/教養 /宝島社新書
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出版社の商品紹介

出版社からのコメント

コメの価格はなぜ下がらない? 備蓄米を放出しても価格はなぜ高止まりに? コメ高騰は2026年秋まで終息しないと予測できるのはなぜ? 異常なコメ不足は、決して猛暑による不作が真因ではない。令和になっても続く減反、つまりコメの生産量を意図的に低下させ、価格を高値で維持させ、JA農協・農水省・農林族(農政トライアングル)といった「既得権益」が利益を得るための「コメ殺しの構造」から生まれた“人災”である。消費者不在、納税者不在で、コメを権益の道具、政争の具にしてきた「農政トライアングル」は、いかにコメの価格を操作してきたか? 国民に気づかれないまま巨額の財政負担(消費税2%相当)を強いて、いかに日本の水田を潰してきたのか? そして経済原理、市場の法則から逸脱した歪な流通のカラクリとは? 主食の安定的な供給責任を放棄した農政の黒歴史とコメ高騰&令和コメ騒動の“黒幕”を炙り出す渾身のオピニオン。国民と真摯な主業コメ農家がバカを見る権益構造解体、真の食料安全保障への道しるべを、元農水官僚が緊急提言!

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